2015年4月10日(金) 奈良県北部: 大阪府:
「奈良吉野 桜華絢爛の旅」の【2日目】です。
初めからご覧になりたい方は【1日目】へ。
雨の中、14年ぶりの平城宮跡へ (橿原市〜奈良市)
朝7時に起床。
来た来た…
やっぱり来ました、脛の痛み。
そして、外はまぎれもない雨模様。
ほぼ予定通りの8:10にチェックアウトし、近鉄大和八木駅へ向かいます。
2日目は、奈良市の平城宮跡と奈良公園を廻ります。
また今日も、プチアクシデントがありました。
と言っても、私の勘違いだと思うのですが、 調べていた急行の発車時刻が、特急のものになっており、 しかも、急行が来ないというのです!
仕方なく直近の普通電車に乗ると、途中の平端駅で、 天理線から来る急行に乗り換えできるというアナウンスが…。
それに乗ると、大和西大寺に着いた時刻は、調べていた時刻と全く同じ(8:52)という事実。
訳がわかりませんでしたが、その混乱もあってか、駅の出口も逆の方向に出てしまい、
平城宮跡へはちょっと遠回りしていくハメになりました。
ボヤいても仕方ないので、気を取り直して、歩いて平城宮跡の西の入口へ向かいます。
平城宮跡の予想外の変貌と時間の経過… (奈良市)
9:20、平城宮跡の敷地内に入りました。
南東の方へ歩いていくと、懐かしき朱雀門の遠景が視界に入ります。
私がここに来るのは14年ぶりなんですが、その当時はまだこの朱雀門が復元されたばかりで、 他はほとんど何もありませんでした。
見ると、広大な駐車場や博物館らしきものができており、整備が進んでいるのが窺えます。
(それでも、だだっ広い感は変わらないのですが…)
朱雀門に行くと、数人のおっちゃんが居り、そのうちの一人が話しかけてきました。
話を聞くと、どうやらこのおっちゃん達は、平城宮跡のボランティア解説員なのだそうです。
朱雀門から北を見ると、近鉄の線路と第一大極殿が見えます。
解説員のおっちゃんは、平城宮跡の敷地内に近鉄の線路が横断していることを大変嘆いていました。
確かに、遺跡の中を電車が通っているのは異常です。
地下化する案もあったようですが、土の中にも遺物が埋もれているので難しく、 結局のところ、現状が維持されているみたいです。
14年ぶりの感慨に浸りながらも、次の東院庭園へ向かいます。
東院庭園は、朱雀門から北の踏切を渡り、東へ行った所にあります。
途中、水路沿いに桜並木がありました。
けっこう葉桜でしたが、半分くらいは残っているでしょうか。
もう終わっていると思っていただけに、ちょっとラッキーな気分です。
東の果てに行くと、真新しい建物があり、また嫌な予感が…
やっぱりいました、解説員のおっちゃんです。
色々説明してくれるのはありがたいのですが、この状況は想定していなかったので、かなり時間が押してきているのが気になっていました。
次は30分に1本のバスに乗らないといけないので、遅れると後にかなり響いてしまいます。
しかも、朱雀門のおっちゃんが、「1時間に1本…」みたいなことを口走っていたので、余計に気になってしまう状況でした。
でも折角なので、快く案内してもらって、東院庭園を見て周りました。
次は第一大極殿に向かいますが、既に予定の時刻のバスに乗るのは、ほぼ不可能な時間になっていました。。。
朱雀門から見えていた、第一大極殿へ向かいます。
正面に広大な前庭がありますが、入口はその裏側になっているようです。
入る前に、当初乗車予定だった奈良駅行きのバスを目撃。
もう一ヶ所行く所があるので、次の便でちょうどいいタイミングになりそうです。(30分に1本であればですが…)
中は博物館の様になっていました。
解説員の人はいましたが、先客がいたので、この度はマイペースで見て回れました。
第一大極殿を出て、最後の遺構展示館へ向かいます。
が、その前に、バス停の時刻表を確認をしに行きます。
見ると、私が事前に調べた通り、30分に1本で合っていました。
あのおっちゃんは、何か別の路線と勘違いでもしたのでしょう。
と言う訳で、安心して遺構展示館に入ります。
こちらも解説員の人はいましたが、同じく先客がいたので、マイペースで見て回ります。
う〜ん。
いずれも想像力がないと、楽しめないような気がします。
平城京やこの時代の歴史に興味がなければ、訪れる意味はあまりないでしょう。
まだ少し時間があるので、近くをぶらぶらします。
井戸の遺跡、何てのもありました。
写真の左側に、柱の様な木が立ち並んでいますが、
これはまさしく、当時の柱があった所にツゲの木を植えているんだそうです。
昔は、本当にこれしかありませんでした。
そろそろいい時間になったので、平城宮跡北のバス停に向かいバスを待ちますが、 時間を過ぎてもなかなか来ません!
バスが遅れるのはよくあることとは言え、10分以上経っても来なければ、西大寺駅まで歩こうかとも考えましたが、 何とか8分遅れでバスが到着、無事に乗ることができました。
20分後の11:40、近鉄奈良駅のバス停に到着。
この時点で、約40分の遅れです。
近くの商店街にマクドナルドがあったので、そこで手早く昼食を済ますことにしました。
ただ、ここで遅れを取り戻すのは流石に無茶で…
30分ほど休憩し、12:22、奈良公園へ出発します。
鹿と外国人だらけの東大寺 (奈良市)
県庁前の目抜き通りを東進し、まずは東大寺へ向かいます。
県庁の前や興福寺辺りから、鹿がちらほら目につきます。
この辺はまだ車の往来が多いのに、興福寺はともかく、県庁側の鹿は一体どうやって来たのでしょうか?
登大路の地下通路を渡ると、いよいよ本格的に奈良公園へ突入です。
ここから、たむろする鹿の数が一気に増えます。
途中、氷室神社の前を通過します。
ここには、奈良の春を告げる早咲きの枝垂桜があるので有名ですが、 当然もう終わっているので、今日はスルーします。
次の信号で左折すると、土産物屋が並んでおり、その先に南大門があります。
ここが奈良公園で、一番観光客と鹿の密度が高い場所になっています。
何故なら、南大門の前には鹿せんべい屋さんが並んでおり、 団体で来ている外国人観光客がこれを購入し、鹿がこれをまた目当てに集まってくるからです。
基本、普段はおとなしい鹿ですが、食物を見ると豹変します。
案の定、外国人が鹿せんべいを受け取った途端、一斉に鹿に襲われていました。(笑)
これぞ、非日常!
私はそれを見て楽しんでいましたが、立ち止まっていると、ちょくちょく腰の辺りをまさぐられました。
そう、鹿は紙も食べるので、ここで気を抜くのは厳禁です!
皆さんもここに来た時は、鹿に後ろを取られない様にご注意下さいね。
(まあ、我が天敵ニホンザルに比べれば、圧倒的にやさしいのですが。)
南大門の金剛力士像を拝見し、大仏殿へ向かいます。
この大仏殿だけ、500円の拝観料が必要となります。
ただ入るのは後回しにして、まずは裏にある正倉院へ行くことにしました。
観光客のほとんどが大仏殿目当てなので、脇に逸れると一気に人気が無くなります。
裏参道の庭園には、八重紅枝垂桜が満開となっていました。
昨日の一目千本に並ぶ、良い写真が取れました。
これで鹿がいれば、最高に良かったのですが。
13:05、その先にある正倉院の正面に到着です。
尚、正倉院の正面まで行けるのは、平日の昼間のみとなっています。
色合いは地味ですが、何か異様な存在感を放っているように感じました。
元々は東大寺の正倉で、今は宮内庁の管轄となっています。
因みに、現在中身は空っぽです。
中身の方は、毎年10月下旬から2週間ほど催される「正倉院展」で公開されているそうです。
正倉院を後にし、来た道を戻って大仏殿に入ります。
線香を供え、いざ奈良の大仏様とご対面です。
う〜ん。。。
大きいのは大きいのですが、周りの環境のせいかそこまでの大きさは感じません。
私の想像と比べてということなので、正倉院とは逆の心理的作用が働いたのでしょう。
大仏様(盧舎那仏像)は大仏殿の中央に鎮座されており、周りにも数体の仏像が安置されています。
そのどれもが大きく、やはり東大寺の仏像が桁外れにデカいことがわかります。
大仏様の左後ろにある多聞天像の脇にある柱は、大仏殿のお楽しみスポット(笑)となっています。
写真では女性が潜り抜けていますが、潜ることで無病息災のご利益があるとされています。
柱の穴は、大仏様の鼻の穴と同じ大きさで、 この柱がある方角が北東の「鬼門」に当たる為、柱に穴を開けることで邪気を逃す、という意味があるそうです。
外国人に人気ですが、体格の大きい欧米人の男性がチャレンジしようとすると、抜けられなくて大騒ぎになることもあるとか。 (まあ、所詮日本人サイズですからね…)
また、これもこの日の夜に知ったことですが、
当日の朝、南大門の金剛力士像や大仏様を囲む柵に、またもや油のような液体が撒かれる被害があったとのこと。
更に、この後に行く春日大社の南門にも撒かれていたそうです。
私の行く先々で先回りして、愚行を繰り返す犯人。
やっぱり当日は全く気付かなかったのですが、全くやり切れません。
(因みに、撮った写真も見てみましたが、全然写っていませんでした。)
大仏殿を後にし、次は二月堂へ向かいます。
大仏殿から山の方(北)へいくと、これも奈良の春の風物詩「お水取り」で有名な二月堂があります。
近くには三月堂と四月堂があり、それぞれイベントがその月に行われることが名前の由来になっています。(よって、一月堂などはありません。)
両脇に階段回廊があり、正面は段々状の芝生になっています。
高台にあるので、お堂の舞台からいい景色が楽しめます。
西を向いているので、夕焼けの奈良の町を望むのもいいかもしれませんね。
14:05、これで奈良公園の北半分にある東大寺を後にし、次は南半分にある春日大社へと向かいます。
式年造替中のレアな春日大社へ (奈良市)
当初は、東大寺と春日大社の間にある若草山の入山ゲートからハイキングをする案もあったのですが、
1時間半かかる上に、脚への負担が大きくのし掛かってくるので、直前の日程変更の時点で回避していました。
天気が良ければ、きっと頂上から清々しい景色が拝めたことでしょう。
今日は雨も降っているので、ハイキングは全くのナンセンスです。
尚、若草山の頂上へは、ドライブウェイから車で直接行くことも可能で、私は15年くらい前に一度行ったことがあります。
二之鳥居をくぐり、石灯籠が並ぶ参道を歩いて行くと、14:35、御本殿の前にある南門に到着しました。
所々に「式年造替記念 御本殿特別拝観」の赤い看板が設置してあります。
式年造替とは、伊勢神宮などの様に、数十年に一度、神様をお祀りしている社殿等を新しく造り替えることで、 ここ春日大社では20年に一度行われています。
この神様が仮殿にお移りになっているタイミングで、普段は非公開の御本殿の奥まで特別に拝観できる様になっているようです。
計画段階では入るつもりはなかったのですが、やはり20年に一度のチャンスとあれば、拝観せずにはいられませんでした。
受付で拝観料1000円を納め、代わりにパンフレットや記念品を頂きます。
記念品とは何ぞや?と帰宅してから開いてみると、「三笠香」というお香が入っていました。
春日大社は、お清めに「香」を用いる珍しい神社なのだそうです。
かなり香りが強く、三重に包まれているのにもかかわらず、バッグの中はこのお香の匂いで充満していました。。。
でも、ほのかに香ると、不思議と神聖な気持ちになります。
尚、中の写真は一切撮っていません。
私は撮影禁止エリアでは、ルール通りにすることにしています。
まあ当然、隠れて撮っている人はいましたが、本当にアカン所で撮っていなければ、 そこは人それぞれの価値観や判断でいいと思うので、私はとやかくは言いません。
拝観を済ませ、恒例のお守りを購入し、南門から更に南へ向かいます。
御本殿の南側には、若宮神社をはじめとする61の摂末社が祀られており、
若宮15社めぐりが女性を中心に人気となっています。
ただ、既に脚が限界にきていた私には、もう奥までお参りをする気力はなく、 若宮神社のみで折り返して、次へ向かうことにしました。
15:25、春日大社を後にし、参道を西へ戻ります。
浮見堂に寄り、興福寺で締める (奈良市)
参道を西へ戻り、二之鳥居、鹿苑、神苑(萬葉植物園)を通過、 車道を渡ってから、15:45、左側に広がる浅茅ヶ原園地へ入ります。
その先には、円窓亭や鷺池に浮かぶ浮見堂があります。
近くに片岡梅林があり、この辺りは奈良の春を告げる名所の一つとなっています。
円窓亭は重要文化財であり、中に入ることはできません。
別の場所から移設され、あの円い窓も後から開けられたとか。
坂を下ると鷺池があり、桟橋から浮見堂に行くことができます。
桜が咲いていると、非常に画になりますね。
桟橋を渡った先に、洞水門(水琴窟)があります。
人気がなく静かな環境ならば、周りの景色とともに音色を楽しんでみてはいかがでしょうか。
▼ 奈良吉野 桜華絢爛の旅〜奈良公園と水琴の調べ - YouTube
鷺池をぐるりと回って、16:00、浅茅ヶ原園地を後にします。
参道に戻ると、程なく一之鳥居のある信号に出ました。
車道を渡って、今度は右側に行き脇道へ入ると、興福寺の五重塔が見えてきました。
16:15、興福寺に到着。
横にある建物は東金堂です。
更に先に行くと、八角形の南円堂があります。
その前には藤棚があり、南都八景の一つに数えられています。
そう言えば、春日大社の御本殿にもありましたね。
南円堂脇の石段を下りると、これまた南都八景の一つとなっている猿沢池があります。
本来は月との共演なのですが、現在はこの猿沢池越しに見る興福寺の五重塔が有名ですね。
下調べが甘かったせいで、そのスポットには行かなかったのですが、 写真の左側が興福寺なので、右の方の池畔から眺めることになります。
ライトアップ時が一番のお勧めです。
今日みたいに雨の日は、あまり良くないでしょう。
最後に五十二段の石段を上り、16:18、奈良公園散策を締めました。
この後は、直ぐ西にある東向商店街でお土産を購入し、帰路につくことになります。
お土産を買い、夜のミナミへ (奈良市〜大阪市中央区)
猿沢池からちょっと西へ行った所に、高速餅つきで有名な中谷堂があります。
平日でしかも雨ということで、パフォーマンスはしなさそうでしたが、
売っていたよもぎ餅が美味しそうだったので、試しに購入。
その匂い通り、なかなかの美味でした。
その後、東向商店街をウロウロし、適当に土産を購入、近鉄奈良駅へ向かいます。
猿沢池まで約30分遅れのままだったのですが、ここで何とか取り戻し、
予定していた17:09の快速急行に乗ることができました。
実は、ここでちょっとした後悔が…
駅に入ってから気付いたのですが、別の改札口の前に、下調べしていた大仏プリンなどの名店が並んでいるではありませんか!
う〜〜ん、やっぱり今回は、全体的に下調べが甘かったようですね。
電車に乗ったら、程なく眠ってしまいました。
もう脚は限界を超え、疲れも半端ありません。
それでも、降りる予定の日本橋駅に到着する数駅手前で目覚め、17:44に無事下車しました。
まずは、千日前のたこ焼き「わなか」へ向かいます。
吉本のなんばグランド花月の北隣にある、行列ができるほどの名店です。
ミナミのたこ焼きはいくつか食べたことがあるのですが、意外とわなかはまだだったのです。
ちなみに、なんばグランド花月の正面にはNMB48の劇場もあるんですよ。
けっこうお腹が空いていたので、中身が熱いのを忘れて一口で頬張ってしまいました。
結果、舌に火傷を負ってしまったのは言うまでもありません。。。
しかし、さすが大阪一の味!
生地の出汁の味が利いてます。
ミナミには、たこ焼きを初め、食べ歩きできる名店が点在してるので、訪れた際はぜひ食い倒れにチャレンジしてみて下さい。(笑)
買い物の為にビッグカメラに寄った後、ミナミの中心地「道頓堀」へ向かいます。
関西以外の人は分らないかもしれませんが、 先程から出ているカタカナの「ミナミ」は、道頓堀・難波・千日前・島之内といった地域に広がる繁華街の総称で、 これらの地域が大阪市の中心業務地区である船場の南側に位置することに由来します。
Vシネマの「難波金融伝 ミナミの帝王」のミナミと同じ言葉です。
当然ミナミがあればキタもあり、こちらは大阪駅・梅田駅周辺の繁華街のことを指します。
道頓堀は、今や大阪の一大観光地となっており、外国人観光客でいっぱいになっています。
名物は言わずと知れた、戎橋脇のグリコのネオンサインや特大のギミック看板です。
やっぱり、道頓堀は夜に限りますね。
たこ焼きだけではやっぱり足りないので、他の立ち食いできる店を探します。
心斎橋筋商店街を北上する途中に、鳥吾郎というお店があったので、
ゆず風味の唐揚げを頂くことにしました。
熱々ジューシーで美味しかったのですが、残念ながら舌がこの状態なので四苦八苦…。
今宵の夕食は、もうこれでいいでしょう。(舌的に…)
更に北上し、長堀通りにある東急ハンズへ向かいます。
先程のビッグカメラにもなかった3つの品を探しに行ったのですが、
残念ながらここにもなく、梅田のヨドバシカメラにも寄るハメになってしまいました。
まあ、あそこは駅から降りて直ぐなので、大したダメージにはならないでしょう。
19:30、近くの心斎橋駅より地下鉄御堂筋線に乗って、キタの中心地梅田駅へと向かいます。
夢の中で帰路につく… (大阪市北区〜加古川市)
19:42、梅田駅に到着。
そのままヨドバシカメラに入りました。
何とか欲しかった3品の内の1品だけを発見し、購入することができました。
最低これだけは欲しかったので満足です。
もう体力・気力ともにボロボロの状態なので、即行、阪神梅田駅に向かいます。
20:24の直通特急に乗車。
席を確保しひと安心…ながらも、近鉄でも寝れたせいか、意外と眠くなりません。
それでも、1時間半弱の移動ともなれば、いつの間にか夢の中に誘われておりました。。。
奈良〜難波間同様、ほとんど意識はなく、家に着いたのが21:50でした。
とにかく脛が痛い…。
ここだけトレーニングが甘かったのがそのまま出ましたが、雨だったのも疲労を増幅させるのに大きく影響したでしょうね。
細かく時間管理をしないスケジューリングは、悪くなかったと思います。
ただ、下調べが足りずに行きそびれた所がありましたので、やはりそこは抜きすぎないようにしないといけません。
車は車でしんどいですが、まだ歩くよりはマシな気がします。
次の旅行は、間違いなくドライブ旅行にしたいですね。
その次回は、来年の春か秋でしょうか。
春なら四国一周旅行の補完(日帰り)、秋なら琵琶湖一周旅行(1〜2泊)が今のところ候補ですが、果たして。。。