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四国横断秘境巡り決死行
【2日目】

5年半前の忘れ物を取りに、四国山地の秘境を巡りました。

2016年10月20日(木) 高知県中部:晴時々曇


「四国横断秘境巡り決死行」の【2日目】です。
初めからご覧になりたい方は【1日目】へ。


いざ、四万十川源流点へリベンジ! (高知市〜津野町)

6時頃に起床、7:00にホテルを出発しました。
やや曇っていますが、天気は上り坂なので全く心配いりません。

最短ルートを選択した為、ほぼ前回と同じです。
伊野ICから高知自動車道へ入る前に、IC直前のガソリンスタンドで満タンに給油しておくのも全く同じです。

ちなみに、前回は8:20にホテルを出ているんですね。
その1時間20分があれば、余裕で源流点へ行けていたでしょうに…
ホテルで悠々と朝食バイキングを頂いている場合じゃない!と言ってやりたいくらいです。

須崎市を経由して国道197号線へ入り、8:12、道の駅布施ヶ坂へ到着。
小休憩を取るのと同時に、軽く撮影やハイキングの準備をしておきます。

8:22に出発、四万十川源流点登山口へ向かいます。

苔生した原生林の中、四万十川源流点へ (津野町)

船戸集落に入り、1車線道路を北へ上って行きます。
途中、林道に入る所からはスマホの電波も圏外になりました。

この林道、2年前には大雨による土砂崩れで通行止めになっており、 源流点へ行けなくなっていたとのことでしたが、跡形もなくきれいに復旧されています。

むしろ、集落からの道より整備されている様な感じもしますが、 この道は、10年前はまだダート(砂利道)だったらしいので、それに比べると随分簡単に行けるようになった訳です。

8:48、四万十川源流点登山口に到着。

四万十川源流点登山口と源流の碑

何と、そこには大型バイクと先客の姿が!

正直びっくりしました。
前回来た時の記帳ノートの内容からして、訪問客はだいたい2日に1組の割合だった様なので、 人に会うとは思っていなかったのです。

でもそう言えば、林道でもバイクとすれ違ったな…
以前に比べて、訪問客が増えてきているのかもしれません。

その方はちょうどお帰りだった様なので、こちらは気兼ねなく撮影をスタートします。

四万十川源流点登山口の新しい記帳箱

先客の方がいた場所を見ると、そこには新しい記帳箱が設置してありました。
前の写真の「源流点まで徒歩25分」という白い看板も、5年半前にはなかったものです。

当然、中の記帳ノートを拝見。
やはり、以前に比べて格段に訪問客が増えています。
一応記帳だけしておいて、何か感想があれば帰ってから書くことにしましょう。

四万十川源流点登山口の旧記帳箱

登山口には、昔の記帳箱が残っていました。
開けると中には何もなく、ただ羽虫が舞うだけでした。

さあ、前回はここまででしたが、いよいよ源流点へハイキングに出発です!


暫くは、沢を右手に見ながら登っていきます。
所々看板もあり、木にピンクのリボンでマーキングもされているので、道はよく判ります。

道なりの原生林は岩や木々が苔生しており、かつて行った屋久島を思い起こさせます。

7分ほど登ると、小さな滝が見えてきました。

四万十川源流点登山道中の小さな滝

どうやら、この沢を渡るようです。
ちゃんと石を踏んでいけば、靴が濡れることはありません。

対岸に渡ってからも沢伝いに登っていくと、途中で「源流点まであと10分」と書かれた白い看板が立っています。
ここがほぼ中間地点でしょうか。(これもたぶん5年半前には無かったでしょう。)

先程の滝から6分後、再び沢を渡ります。

暫く登っていると、何かが足元でパッと動くものがっ!
驚いて見てみると…

大きな蛙

大きなヒキガエルでした。
パッと見、保護色になっているので判りません。

▼ 【四国秘境巡り】#4 四万十川源流点への道 - YouTube

更に沢伝いを登ること6分、右前方に苔生した木のベンチと小さな滝が見えてきました。

四万十川源流点

そう、5年半越しで「四万十川源流点」に到着です!

「源流点」と言うと、水がちょろちょろ滴り出ているイメージがありますが、 雨が降ったり降らなかったりで場所が変わる可能性がある為、 どんなに雨が降らなくても、水が絶対枯れない地点を「源流点」としているのです。

よって、更に上に「真の源流点」がある筈なのですが、右の滝の上には行く道がありません。

左側は沢が続いており、不入山への登山道が伸びています。
地形からしても、こちらが本流だと言えそうです。

源流点と不入山への登山道

不入山への登山道に入って少し登ると、水の流れが見えなくなり、 周りで幾つかちょろちょろと水が滴り出ている場所がありました。

真の源流点?

今は、この辺りが真の源流点といった所でしょうか。

真の源流点より上方

更に上方へ目をやるとV字の谷状になっており、ゴロゴロと岩が溜まっています。
大雨が降った際は、更に上方へ源流点が移るのかもしれません。

一度源流点に戻って撮影を行った後、右の滝の水を頂き帰路につきます。

けっこう長居してしまったので急いで山を下りようとしたのですが、ここでトラップに引っ掛かってしまいます。

判りにくい帰路

来る際に、2度目に沢を渡った地点です。
この沢を渡って左方へ行くのが正解なのですが、看板も何もないので、 私は気付かずにそのまま真っ直ぐ進んでしまいました。

写真の右端に移る岩と太い木の間を進んだのですが、 最初は道らしかったのものの、徐々に木が重なり横たわっていたりし始め、 気が付いたら道がなくなってしまっていました。

「ヤバイ、これって軽く遭難してね?」

Uターンして戻ろうとするも、もう既に道がないので、全く元の道に戻れる気がしません。

「とにかく、沢伝いに行けば元の道に戻れるはず。」

ということだけを信じて、45度弱の斜面を細心の注意を払いながらも無理矢理進み、 何とか写真の地点まで戻って来ることができました。

屋久島の時もそうでしたが、

「山ってホントに怖い!!」

むき出しの自然の中に入った時、都会育ちの人間は本当に無力であると、身に染みて感じることができました。

▼ 【四国秘境巡り】#5 四万十川源流点を堪能する - YouTube

約10分後、何とか登山口まで戻って来ると、もう1台車が止まっているのが見えました。

「今日はエライお客さんが多いなぁ。いつもこんなもんか?」

私が記帳ノートに先刻の軽い遭難の件を綴っていると、次客の男性が話しかけてきました。

その方は源流点ではなく、不入山登頂が目的だとのこと。
しっかり登山の装備もされている様です。

真の源流点より先の道?
あんな所で迷っている程度の私には、とても行ける気がしません。

その方の登山の無事を祈り、源流点登山口に別れを告げ、10:22に出発しました。

中津渓谷を歩き倒す (仁淀川町)

四万十川源流点登山口を出た時点で、予定より32分遅れです。

これは非常にマズイ!

何故かと言うと、次に行く中津渓谷の直前に、本日唯一の時間通行止めポイントがあり、 ここを11:10までに通過しなければならないからです。

前日の様に解除されていればいいのですが、ダメなら中津渓谷は諦めなくてはなりません。
ダメ元で、できる限り急いで車を走らせます。

とは言え、道は1車線の山道で、その後走る国道もあの439号線です。
この辺りの国道439号線はあまり狭くないようですが、果たして間に合うのでしょうか?

国道439号線に入ると、そのほとんどが2車線道路になっており、快適に飛ばすことができます。
監視カメラもなく、交通量もほとんどないので、下り坂直線で最高時速70qを計測。。。(ホントはダメですよ!)

幸い、この区間は何故か時速20q想定で計算されていたので、あっという間に30分の遅れを取り戻すことができました。

そして、時間通行止めはやっぱり解除されており、相互通行になっていました。。。

11:07、臨時駐車場に車を停め、いざ中津渓谷へ向かいます。

中津渓谷入口と笑美寿茶屋

茶屋の奥が、渓谷への入口となっています。
ここはコンクリートで遊歩道が造られる等、しっかり整備されているので、安心して進むことができます。

中津渓谷の渓流

ちなみに、ここは仁淀川の支流です。

所々で見られる仁淀ブルーが鮮やかです。
四万十川は深緑色のイメージですが、仁淀川は青緑色のイメージですね。

福禄寿の石像

遊歩道には、七福神の石像が点在しています。
全て見つけることができるでしょうか?

紅葉瀧

福禄寿の石像の横から見える紅葉瀧です。
緑の葉が全て紅葉したと想像したら、けっこういい画になります。

▼ 【四国秘境巡り】#6 中津渓谷〜雨竜の滝を目指す - YouTube

雨竜の滝の直前

渓谷の入口から30分後(普通に歩けば20分余りで)、いよいよ雨竜の滝に到着です。
直前のポイントから、中々良い雰囲気出してますね。
滝も迫力があって、とてもいい感じです。

雨竜の滝(2)
雨竜の滝(1)

雨竜の滝でどん突きなのでUターンし、やや手前にあった遊歩道の分岐から、 展望台経由で更に渓谷の奥を目指します。

途中の展望台はショボいので割愛しますが、更にその先の分岐から雨竜の滝の上にある竜宮渕へ向かいます。
雨竜の滝から、5分ほどで到着しました。

竜宮渕

あまりはっきり見える感じではありませんが、遠目にも雰囲気は良いです。
崖になっているので、あまり無理に崖先まで行かないように注意しましょう。

これで帰ってもいいのですが、せっかくなのでもう1つのスポット石柱(いしばしら)にも行ってみることにします。
石柱は、展望台付近で別れた竜宮渕とは別の川の支流にあります。

よって再びUターンし、展望台先の別の分岐の道から歩いていく訳ですが、 これが思っていた以上に遠く、12分掛かってしまいました。

着いてみると、横を走る県道の工事をやってるわ、石柱の渓谷の上に架かる木造の橋が老朽化で下を覗き込むことができないわ、という残念な状態です。。。

それでも何とか無理矢理手を伸ばして、撮影だけは試みました。

石柱(1)

宮崎県の高千穂峡みたいな感じですね。

そう言えば、着く直前に探検隊の様な装備をしたグループがいましたが、 戻ってみると何やらロープが垂れ下がっています。

石柱の方に目をやると、何とさっきのグループが川の中を石柱の方へ進んで行っているではありませんか!

石柱(2)

高千穂峡はボートで漕いで行きますが、こちらは規模が小さいから歩いて行くと言う訳ですね。

▼ 【四国秘境巡り】#7 中津渓谷〜最奥の地「石柱」へ - YouTube

しかし、ここでも長居し過ぎました!
現時点で、もう既に出発予定時間を過ぎています。

もう時間通行止めはありませんが、次の最後のスポットへはあまり遅れたくないので、帰り道を急ぎます。
20分掛けて、何とか渓谷の入口まで戻ってきました。

予定より37分遅れと、結局元通りの遅れに戻ってしまいました…
12:42、中津渓谷を出発し、最後のスポットへ向かいます。

道の駅633美の里で変わったうどんを頂く (いの町)

再び国道439号線を急ぎ東進しますが、この辺りは国道33号線との重複区間なので、けっこう監視カメラが設置してあり、あまりスピードが出せません。

とりあえずは、最後のスポットへ行く途中にある道の駅633美の里で昼食を摂る予定でした。
遅れが酷い場合はスルーすることも考えましたが、8分短縮できたので、悩んだ末に立ち寄ることにしました。

ここの食堂には、秋冬限定の「つがにうどん」というご当地食材を使ったうどんがあるということで、これを頂くことにします。
タイミングが悪いことに食堂はほぼ満席で、店の外のスペースで頂くハメに。。。

つがにうどん

つがにとは、「モクズガニ」と呼ばれる川で獲れる蟹のことで、 汁の中には、身や蟹味噌などが固まったふわふわなそぼろの様なものが浮いています。

野菜は、私の嫌いな茄子とスポンジ状の断面をした謎の輪切りが添えられていました。
帰って調べたら、「リュウキュウ」という蓮芋の茎だそうで、これもご当地食材とのこと。

野菜は微妙な感じでしたが、つがにの出汁は美味しく、完食させて頂きました。
この様な珍味に出会うのも、また旅の楽しみの一つですね。

ちなみに、道の駅の名前「633美の里」は「ムササビの里」と読みますが、 これは国道194号線と国道439号線の重複区間にあることから、この2つの数字を足した「633」に、自然の美しさを表す「美」をつけて「633美の里」と名付けられたそうです。

吾北地区に生息しているムササビの様に、目標に向かって飛躍していこうという想いも込められているとのこと。
あまりにも語呂が良すぎて、妙に感心してしまいました。

結局予定通り30分滞在し、13:54に道の駅を出発しました。
いよいよ次は、最後の秘境スポットにこ淵へ向かいます。

仁淀ブルーの聖地にこ淵へ (いの町)

途中、この旅で長らくお世話になった国道439号線に別れを告げ、国道194号線を北へ向かいます。

グリーンパークほどのへ向かう道に入り、水力発電所の横を上っていきます。
道中の景色からして、この先にあのにこ淵があるとは、全く想像できません。

予定より27分遅れの14:07に、にこ淵に到着。

5〜6台ほどの駐車スペースがありますが、さすがは有名スポット!
やっぱり先客がおりました。

にこ淵への入口

では、スマホ片手に崖を下りていきましょう。

鎖とロープが設置してある坂もありましたが、前半はある程度整備がなされていました。

何だ楽勝じゃないか。と思っていたら、最後に噂に聞く難所が待っていました。
最後の鎖とロープがある所は完全に崖で、掴まないと絶対に上り下りできません!

こっちはぜひ整備しないで欲しいですね。
そうしないと、下り切った時に広がる光景のありがたみが薄れる様な気がするので…

にこ淵(1)

何という神秘的な場所なのでしょう!

正に、仁淀ブルーの聖地に相応しい!

ちょっとブルーよりはエメラルドグリーンという感じですが、それでも十分の美しさです。

この滝壺だけしかないのですが、水中撮影も含め、計1時間も滞在してしまいました。
15時になるとけっこう陰になる部分が多くなってきたので、やはり昼前から13時くらいがベストな時間帯なのかもしれません。

でも、14時台でも全く問題なかったので良かったです。
逆に、中津渓谷の最奥へ行かなかった方が後悔していたかもしれません。

にこ淵(2)

ちょうど水中撮影が終わったタイミングで、次客の方が来られました。
十分堪能したので、これで退散することに致しましょう。

▼ 【四国秘境巡り】#8[終] 仁淀ブルーの聖地「にこ淵」 - YouTube

上まで戻ると、何と、来客が増えて駐車スペースがいっぱいになっています!
本当にいいタイミングで、逆に30分遅れて良かったと思いました。

予定より47分遅れの15:07、最後の秘境を出発。
帰路につきます。

初めてしまなみ海道を渡る (今治市〜尾道市)

再び国道194号線に戻り、北上します。
遅れはありますが、もうここからは全く問題ないので普通に走ります。

愛媛県に入り、西条市の広大な田園地帯を抜け、今度は国道196号線を北上し、今治市に入っていきます。

そう、これは前回も来た「来島海峡」へ向かっている訳ですが、今回は「しまなみ海道」こと西瀬戸自動車道へ入ります。

16:48、しまなみ海道に入ってすぐにある来島海峡SAに到着。
ここで休憩も兼ねて、お土産を物色してみます。

今治は、ゆるキャラ「バリィさん」でお馴染みの「今治タオル」が有名ですが、 SAにもお土産コーナーがあって購入しましたが、実はここにあるものはブランド物ではないとのこと。

つまり「今治タオル」ではなく、「今治製タオル」なんですね。
ブランド物はけっこう審査が厳しいらしいので、SAにあるものでも、お土産としては十分な価値があると思います。(と、良い様に考えた方が幸せ。。。)

またここでも予定より長居して、69分遅れの17:29にSAを出発。
馬島〜大島〜伯方島〜大三島〜生口島〜因島といくつもの吊り橋を渡っていきます。

尾道ラーメンを求めて (尾道市〜福山市)

18:07、本州の1つ手前にある向島のICでしまなみ海道を下りました。

向島〜本州へは一般道の橋もあり、尾道市街地へも行きやすいと考えた訳ですが、 もう18時を過ぎており、帰宅ラッシュと重なって交通量が多くなってました。

18:30、尾道市中心街に到着。
ここで、尾道ラーメンの名店に入る予定だったのですが…

19時で閉店!?

近くの駐車場を探して歩いていくしかありませんが、そうこうしている内に10数分以上は掛かってしまうでしょう。
ちょっと、来島海峡SAでゆっくりし過ぎましたか…

ここは諦めて、予備で考えていた山陽自動車道の福山SAで夕食を摂ることにしました。
北を走る国道2号線へ向かい、福山西ICを目指します。

ですが、ここで遂にやらかしました!

福山西ICへの入口をスルーしてしまい、ルート再検索やUターンで15分程ロスしてしまいました。(バイパス区間だったのが痛かった…)

何とか戻って山陽道に入り、19:09に福山SAに到着しました。
ここで、尾道ラーメンを頂くことにします。

尾道ラーメン

昨晩の鰹のタタキ丼同様、本物とは違うとは思いますが、けっこう美味しかったです。
ラーメンは私の旅の定番メニューですが、今のところSAのラーメンには外れはありません。

19:49に福山SAを出発。
これにて、旅の目的は全て完結です。

やっぱり遅れながらも帰宅 (岡山市〜加古川市)

ここからぶっ通しで走るのは、過去の経験から無謀であることは解っているので、 中間地点にある岡山市の吉備SAで休憩をはさみます。

20:32に到着、20:50に出発しました。
この時点で、70分の遅れです。

ガソリン残量が怪しかったので龍野IC出口で給油し、家に着いたのが予定より60分遅れの22:20。
総走行距離823.9km、燃費は19.5kmでした。

今回はこういったスケジューリングや対策の効果もあって、首肩・頭痛が起こることなく、 やっぱり眠気はありましたが、ミントガムを噛むことでそれも解消され、ほぼ問題なく最後まで走り切ることができました。

道路事情に不安がありましたが、結果全ての時間通行止めで引っ掛かることもなく、スムーズに秘境を巡ることができました。

ルート上の関係で最凶の酷道区間は通れませんでしたが、今回お世話になった国道439号も近年整備が進み、特に高知県側では2車線化やバイパス区間もできており、思ったほど酷い道ではありませんでした。

さすがに徳島祖谷川区間は「日本三大酷道」の名に相応しいままでしたが、ちょっと寂しい気もしてしまいました。

今回も結局「徳島県南部〜高知県東部」エリアには行けずじまいでしたが、果たして今後行くことはあるのでしょうか?(たぶん、ないか…)

次は、間違いなく「琵琶湖一周旅行」でしょう!
私が一番好きな紅葉シーズンで赴きたいと思います。

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